嬉しいことと正法眼蔵
霊感がある、ということを普段意識することはほとんどありませんが、昨日こんなことがありました。
頭に前々から浮かぶ単語がありましたが、特に気に止めてもいませんでした。でも昨日、なぜか気になってGoogleで検索したんですよね。ピンとくるものに当たるかな~、くらいの感覚です。
そしたらドンピシャ!連絡の途絶えている彼氏くんの写っている写真をその検索ワードからピンポイントで見つけてしまい、今、元気に仕事していることが分かりました!
正直泣きました。彼の国家試験前に音信不通になり、試験がどうなったのか、受かったとしてもどこにいるのかすら分からなかったから。国家試験に受かったこと、そして働いていること、この二つが分かっただけで神様と仏様に「ありがとうございます!ありがとうございます!」と泣きながら感謝しました。
そして、私自身の霊感覚にも感謝しました。そんな時に頼んでいた本が届きました。
正法眼蔵は道元禅師が末法の世(仏教が廃れる時代)に仏教の教えが誰でも分かるように書き記した書物で、道元禅師の哲学書とも言われている本。でも内容が現代語訳でも難しくて、解説書として「ひろさちや」さんの本も一緒に買ってみました。
まずはひろさちやさんの本から読み進めたら最初の数ページを読んで怖くなって閉じました。道元禅師も素晴らしいですが、仏教の教えって…
現代で言う「引き寄せの法則」。
しかも、今普及している引き寄せの法則の理論や意味をすごく簡潔に分かりやすく、当たり前の教えとして書いてある。。
読み進める度に頭をハンマーで殴り続けられる感覚で、数ページずつしか読み進められないし、あまりにショックすぎて、今日は仕事休むわ…。
しばらく避暑地かなんかに篭って、正法眼蔵を全部私用に分かりやすく書き直して保存したい。なんでこんな凄いものに気づかなかったのでしょう。。実は仕事柄、そろそろ守護存在をガッチリ固めて本格的に鑑定に臨みたいと思って、簡易的な仏壇を100均グッズで作って(安上がり…)御先祖様たちとお釈迦様をお祀りして日々ちゃんと読経するようにしたら、運気変わったんです。
そうしたら正法眼蔵がふと読みたくなり、今に至るわけで。あるがまま、ただそうある…この言葉があまりに衝撃で今、人生のステップアップ期にいるように感じました。
そのうち、正法眼蔵まみれにしばらくはなります(✧Д✧)