泣いて笑って感動したLIVE
ワタクシただ今、六本木の素敵なホテルに宿泊中でございます。呑んだくれているわけではございません。Billboard Tokyoであった佐野元春 & THE HOBO KING BANDのLIVEに行ってきたのです。
六本木まで来て、初めてのBillboard Tokyo。勝手が分からず右往左往し、本当にお上りさんみたいになってて恥ずかしかったです。。こちら、ミッドタウンの4階に位置しており、完全に迷子でした。ミッドタウンを彷徨いました。
Billboard Tokyoは飲食店扱いのライブハウスなので、必ず何か頼みます。もちろんビールです。かなり量があります。ご飯も美味しそうでしたが、ワタクシ…20時開場前に腹ぺこになってしまい、六本木をふらつきながらアレコレと気になる店をハシゴして満腹でした。。
おつまみにピクルスとオリーブを頼みまして、もっしゃもっしゃ食べて呑んでいたらあっという間に開演です。
近い。ここのライブハウスはとても舞台が近い。ワタクシ、贅沢に二階席のちょっとエグゼクティブな席を取っていましたので、何から何まで全部スタッフさんがやって下さいまして、もうひたすらにLIVEを楽しみました。
ちなみに始まってから3曲目くらいまで歌詞が刺さりすぎてずーっと泣いてましたけどね。
LIVEが終わって思いましたけど、佐野元春さんって凄いわ。天才だわ。やっぱ違うわ。完全に観客をグーっと引き込む雰囲気と音。素晴らしかった!!そしてワタクシ僭越ながら佐野元春さんの歌詞が超絶好きです。
優しいんですよ、佐野元春さんの歌詞って。愛なんですよ、もはや人類愛。佐野さんってみんなが経験したことあるような辛さや想いをふんわり抱きしめて肩組んで「わかるぜ」って言ってくれているように聴こえるんですよ。ボロボロ泣きました。
最後の曲で舞台後ろのカーテンが開いて、六本木の摩天楼が佐野元春さんたちの後ろにババーンと登場した中でのラストソングが猛烈に格好良かったです!
いやいやいやいやいや。今ですね、余韻を楽しみながら独り、ホテルでアップグレードして貰ってキングサイズになったベッドにゴロンゴロンしながらブログ書いてますが、現実に戻りたくないわ。明日歯医者とか夢であって欲しいわ。
Billboard Tokyo、佐野元春 & THE HOBO KING BAND、カンデオホテル六本木、ありがとう。素晴らしい夜を堪能致しました!!