どっかの占い師のひとりごと(한국어 공부중)

占い師という職業で食べている人間のひとりごと

出したエネルギーが返ってくるならば

怒りのエネルギーを出したら、誰かにひどく怒りを向けられる事で返ってくる…ってことだよね。私は基本的に外側に怒りを出すことはしないんだけど、怒り狂っているお客様に出くわすということは、内側での怒りがあるんだよね。

 

ま、これはわかる。これは自分に対する怒りなんだよね。ちゃんと向き合おう。

 

話は戻るけど、どわ~っ!と怒りをぶつけることは別にやっちゃダメよ、とは言わないけれど、私からするとちょっと幼稚な言動で、それは相手には響かない。怒りというのは感情のエネルギーが盛んになっている時はどんな聖人でも正しい判断が出来ない。なので、ご自身が怒りと向き合い、冷静に相手に対して「こういう事が嫌だった」ときちんと伝える方が相手に伝わる。

 

そもそもなんだけど、この「感情」というものと冷静に向き合えるようになってくると、自分を客観視できるようになって来るので、自分と相手を第三者目線で冷静に見ることが出来て、物事をより正確に把握出来て、どうするべきか…という判断がしやすくなる。

 

なので、怒り狂っている時は、まずその感情を紙などに全て書き出す。何度も何度も書き出す。感情が薄くなるまでやり続ける。気持ちがフラットになったら、第三者目線で物事を捉え直す。

 

人生で無駄に苦労しない為の方法だと思ってます。そして、怒りのエネルギーは運気を狂わせるので、上手く自分で処理した方が運気にも影響が出ない。怒りは自分で解放させることってマジで大事‼️