どっかの占い師のひとりごと(한국어 공부중)

占い師という職業で食べている人間のひとりごと

年末に思うこと

今年の鑑定もあと3日。

あ、結局30日まで仕事するんです( ˊᵕˋ ;)💦

 

さて、私事ですが、年末の夜中に昔のJPOPを聴きながら、緩やかな時間を過ごせる程に体調も戻ってまいりました!何か憑き物が取れたようにスッキリしたのと、恥ずかしながら彼氏くんの事を出会ってから一番「愛してるなぁ」と思っている今です。

 

愛することが出来る人が、この世に存在してくれていること。それがどれ程幸せなことなのか、実感しています。

 

それは普段テレビを見ない私が、Twitterで見かけた松田聖子さんの写真がきっかけでした。

 

ここで語ることは出来ませんが、体質的にどうしても感情や想いが自動的に自分自身になだれ込んでしまうので、あまりの衝撃にしばらく私自身が苦しくなってしまったのです。

 

ウォークインという方法で所謂口寄せ術をすることが出来るのですが、普段はトランスに入ってやるのですが、聖子さんの写真から出ていたエネルギーに私自身が引っ張られた感じで、一瞬の出来事でした。

 

私には愛する人が生きて存在してくれている。それがどれ程幸せなことなのか…

 

私たちはいつしか生きて存在することが当たり前に思えて、エゴを大切な人にぶつけるようになったりもする。でも、その愛する人が目の前から忽然と姿を消し、もう二度と会えない世界へと行ってしまったら?

 

触れることも、言葉を交わすことも、、姿を見ることすら出来ない。

 

そうなる前に伝えたいことは?

そうなる前にどうしたい?

そうなる前に…

 

それを今、出来ている?

 

それは言っても言っても足りない程の愛を感じ、愛を伝え、幸せを分かち合うことじゃないかな。

 

大したことないエゴやワガママをぶつける時間は、そんなに大事なんだろうか。

 

素直になろう。

愛してる、を言える人になろう。

愛する人を大切にしよう。

 

そんなことを命懸けで教えてくれた彼等の為に、私たちはこの大切な命と時間を、愛で満たそう。