どっかの占い師のひとりごと(한국어 공부중)

占い師という職業で食べている人間のひとりごと

ワクワクする!

この仕事をやっていて良かった♪と思うのは、色々な職場の方々とお話出来ること。今日は分子遺伝学の研究者の方とお話していて、本当にワクワクしました(*´꒳`*)

 

もう医療分野や薬剤分野では分子遺伝学研究を取り入れて、着実に医療現場での治験と実績をあげているんですよね。

 

アメリカでは( ̄▽ ̄;)」

 

そう。日本って全然遅れているんですよ。その方もアメリカでずっと研究をされてきた方で、実はアメリカにいらっしゃった頃も、国際電話でかけてきて下さってましたm(*_ _)mありがたい。。

 

私は遺伝子研究はかなり興味があって、コロナウィルスの蔓延で医療現場が混乱したことや、ワクチンの真偽が取り沙汰されたのを見て、時代はもう分子遺伝学研究の現場実施へ移行する時なんだろうな、と思っていました。

 

今回、製薬会社はワクチンの件で様々なことを言われましたが治験が充分で無かったとしても、この速度でワクチンを作れたのは研究の賜物であることをどれだけの人が理解しているのか、と悲しくなりました。

 

研究者たちは「治療の為」に日々研究をしているのです。私はアメリカ時代のこのお客様からずーっとその話を聴き続け、他の研究者たちも皆さん同じ気持ちで研究を続けていることを知っていました。

 

こんなニワカなワクチン真偽を見ていると、如何に一般の人々が薬や治療がどのように確立されてきているのか知らないのだな…と悲しくなりました。

 

ただ、こうやって研究者サイドの話をまた聴いていると次世代の医療は分子遺伝学の分野が活かされたものに様変わりしてくるだろう、とワクワクするのです。

 

皆さん、ご存知ないかもしれませんが薬や治療分野の研究はどんどんとブラッシュアップしていくのが当たり前の世界です。進化し続けているのです。

 

猿が人間へと進化したのは遺伝子の変化によるものです。今後、人間が進化していくにも遺伝子が必ず関係していきます。こんなワクワクすることないですよね!!

 

ああ、私がもっと頭良ければ研究者になりたかったなぁ~♪久しぶりに未来が楽しみになりました♪