どっかの占い師のひとりごと(한국어 공부중)

占い師という職業で食べている人間のひとりごと

セブチ東京ドーム一日目

本当は27日しかチケットは当たらなかったのですが、今週初めにCaratのお客様から急なお誘いがあり、初日に行けることに(T-T)神様、ありがとうございます(T-T)

 

一階席のど真ん中中段という良席!!初日をこんな素晴らしい席で観られるなんて、お客様と二人で気持ちはハタチに戻り始まる前からキャーキャーしてしまう(*∩∀∩*)ワクワク♪

 

本来であれば2020年にセブチ初の東京ドーム公演があるはずでした。しかしコロナのせいで公演自体がキャンセルに。。。あれから二年。セブチもCaratも待ちに待った東京ドーム。

 

韓国からはメンバーのご家族もかけつけるというお祝いモード。ドキドキが高まった中で登場(T-T)

 

ネタバレはしたくないので、書きませんが

 

むちゃくちゃカッコよかったし、

むちゃくちゃ笑ったし、

むちゃくちゃ感動した(T-T)(T-T)(T-T)

 

セブチがどれだけこの東京ドームを目標にしていたか、どれだけこの公演が彼らの心に大きな決意をさせたのか痛いほど伝わったし、こんなにファンと家族になれるって凄いし嬉しいな、と思った。

 

KPOPアイドルがこれほどまでに全世界で人気になったのは音楽やダンスのクォリティだけではなく、アイドルとファンが信じられない程強い絆でつながるカタチを大切にしてきたからなのだろう。

 

これはもしかしたら韓国の文化である国民の一致団結精神から派生しているのかもしれない。

 

曲には必ずファンがかける掛け声のパターンが曲ごとにあって、それでひとつの曲が出来上がるような感じなのは日本にはないシステムですよね。

 

セブチはわざわざ応援用の動画までアップして、ファンが練習出来るようにしている。だからなのか、新規でファンになっても一体感という感動を味わえるし、それがファン同士やメンバーとの繋がりを感じさせてたまらない高揚感を与えてくれるのです。

 

KPOPは現代の日本のような希薄な人間関係の中では新しい家族がいつも側にいてくれるような、そんな温かみを感じさせてくれ、これからもより世界へ拡大していくのだろうな、、なんて考えて、また明日の東京ドームに備えて寝ます(*´︶`*)ฅ

 

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