韓国語の勉強をはじめた
あまり楽しい内容の話では無いのだけれど、BTSからKPOP沼におちてSEVENTEEN、n.SSign、SHINeeと沼にハマっている私ですが、この数年間に韓国語を勉強しようとは考えもしませんでした。
実はSHINeeというグループとオニュに出会って、彼らが話す言葉、歌う歌詞をリアルに理解したい、と初めて思ったのです。
そのきっかけはSHINee自体が日本語をものすごく上手に話していたことでした。BTSやSEVENTEENは日本語曲は出していますが、メンバーで日本語をよく話してくれるのはセブチのジョンハン、BTSだとRMでしょうか。メンバー全員が日本語で普通に会話をする、などはかなり難しいのだと思います。
しかしSHINeeはジョンヒョンやキーを筆頭に、オニュもミノもテミンも日本語でメンバー同士の会話やギャグまで飛び出すほどの日本語スキルです。驚きました。
過酷なスケジュールをこなす中で日本語を覚えるなど、大変な苦労だと思います。その努力。第一線で14年走り続けながら日本語はどんどんと上達する彼らには尊敬しかありません。
そしてオニュは今年の日本ソロツアーで格段にレベルの上がった日本語で通訳なしで日本のTVやラジオにいくつも出演し、驚く程堪能な日本語で話していましたし、SHINeeの中では一番日本語の上手なキーは相変わらず流暢な日本語で日本のライブを駆け抜けました。
それを観ていて感動のレベルが半端なかったんです。外国語を学ぶのは仕事の為かもしれない。でも日本のアイデンティティに触れることに努力して下さる姿勢が見えたときに、私も彼らの国、韓国のアイデンティティを知りたい、学びたい、そして理解したい!と思ったのです。
そんな中、私の中で目標が出来ました。SHINeeとオニュの韓国語曲を自分なりに訳して理解したい、と。そして、いつかヨントンかサイン会で彼らと韓国語で話したいし、彼らと会話したい、という目標が出来ました!
最近はYouTubeも日本語訳がよく着くので不自由なかったのですが、韓国のTVに出演した際の韓国語も理解したいし、日本語訳なしで理解出来るようになりたいから頑張ります。
オニュのBlue、この歌詞の意味をなぜかとても理解したい。ニュアンスの細かいディテールまで知りたいと思わせてくれた、この曲はずっと抱きしめていたいです。真面目な感じになりましたが、少しずつハングルでも書けるように頑張ります(ง •̀_•́)ง